2014年9月8日月曜日

フィリピンでTOEIC対策 TOEIC公式試験会場の1つAELC

こんにちわ。
今回は英語能力試験の1つであるTOEICについてお話します。




数年前からTOEICは日本に浸透している英語試験の1つです。現在TOEICの価値が主に認められているのは日本・韓国で、世界的にはIELTSの方により重点が置かれています。とは言え、日本で働く際にはTOEICでも十分通用するため、まだまだ人気です。


TOEICは3つの試験があります。
①TOEICテスト:リーティングとリスニング力を測るテスト
②TOEIC SWテスト:スピーキングとライティング力を測るテスト
③TOEIC Bridgeテスト:TOEICテストを初めて受ける初・中級者向けのテスト



また、試験の種類によって受験料が異なります。(14年9/8現在)
①TOEICテスト:5,725円
②TOEIC SWテスト:10,260円
③TOEIC Bridgeテスト:4,320円
日程も試験によって異なります。

日本全国80都市で年に10回開催され、関東だけで約80箇所の会場で行われています。
自分の家から近い会場を探せそうですね。



では、フィリピンでも受験ができることをご存知ですか?
TOEICが日本に浸透すると共に、フィリピンでTOEIC対策を集中的に行う人も増えてきました。多くのフィリピン語学学校でTOEICのコースを設けており、目標得点の保証コースを設けている学校もあります。


まずフィリピンで受験する際の受験料です(14年9/8現在)
①TOEICテスト:P2,000
②TOEIC SWテスト:P4,500
③TOEIC Bridgeテスト:P1,000
1ペソが2.3~2.5円なので、②以外はフィリピンで受けた方が安いかもしれません。



受験地はマニラのあるルソン島に4箇所、セブのあるビサヤ島に1箇所です。この中の会場のいくつかは、英語の語学学校です。

TOEIC対策をフィリピンでする場合、自分の通う学校が受験会場だったらいいとは思いませんか?
TOEICの受験会場の1つに指定されている語学学校がAELCです。

AELCはマニラから車で2時間に位置するアンヘレスという場所にあります。
もちろんTOEICコースがあり、多くの学生さんがAELCでTOEIC対策を行っています。元々ハイスコアを持っている人程、そこから更にスコアを獲得するのは難しいと言われています。しかし、AELCにきた学生さんたちは、元々700や800のスコアを持っていながら、更にスコアをアップさせています。



先ほど述べたように、TOEICの試験会場があるため、試験当日も早起きをする必要がありません。いつも通りに起きて、授業を受けに行く様に校舎の隣の食堂の2階に行くだけです。試験ではいつも必要以上の緊張をしてしまって実力が出せないという方も、リラックスして受けられますね。



TOEIC対策をフィリピンで行う際は、TOEICの試験会場のある語学学校を選ばれてはいかがでしょうか??


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