2014年9月19日金曜日

格安航空会社,で手軽にフィリピン留学

日本とフィリピンはおよそ4~5時間で、毎日様々な航空会社から何本もの飛行機が飛んでいます。一昔前までは飛行機は高くてお金持ちしか乗れないような乗り物でしたが、現在では安い航空券を売りとする格安航空会社が多く登場しています。
それにより海外へ行くことが非常に手軽なものになったように感じます。


比較的近い国同士は格安航空会社が就航していることが多いです。
格安航空会社というと、すべてのサービスにお金がかかります。食事、飲み物、エンターテイメント、ブランケット、預ける荷物まで・・・言い換えれば、選択しなければ安いということです。



しかし飛行機に乗っているのも数時間なので、荷物以外にはあまり格安航空会社だからといって困ることはありません。
むしろ、飛行機代を安く済ませることで、旅行の時には他にお金を使うことができます。

フィリピンまでの飛行時間が長いと感じるかそう感じないかは微妙なところだと思います。
また、格安航空会社は定刻通りに離着陸することが少ないです。ウェブサイトでは前月の定刻運航率をチェックすることが出来ます。
もし遅れたら困るようなときに利用するのは個人的にあまりお勧めはできません。空港について、そこから他へ移動するための交通機関のチケットを既に予約しているようなときですね。



一度チケットをとった後のキャンセルや変更はできず、取り直すか、手数料を払えば変更できるというところばかりです。さらに、チェックインの時間も厳しいです。1分でも遅れたら飛行機に乗れなくなります。チケットを取る際には日にちを十分チェックして下さい。



以前フィリピンではないところへ行くとき、格安航空会社を利用しました。そこはカウンターのオープンが2時間前からでした。オープン前から多くのお客さんが待っていましたが、割とそこはスムーズでした。しかし、セキュリティチェックが物凄く混んでおり、このままじゃ搭乗時間に間に合わない・・・周りにも同じような人がいて、警備員にきいたり、利用した航空会社の人にきいたりして、職員用の方から入り、チェックを受けて、出国して走ってゲートへ向かいました。
格安航空会社の場合ゲートが遠いところが多いです。ゲート番号が見えて走るのを止めたら、搭乗予定の飛行機がまだ到着していないために搭乗時間が遅れていました・・・

なんだーよかったー・・・と思いつつ、安心しましたが、チェックインカウンターが3時間前に開いてくれればよかったのに、と思いました。




格安航空会社はやはりコスト面ではかなりお勧めですが、しっかりルールを知らなければ搭乗できなくなることもあります。
日本とフィリピンなら格安航空会社が就航しているためフィリピン留学の際に利用することができます。注意点もいくつかありますが、経済的にフィリピン留学をしたい方には最適な航空券ですね。




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