2014年6月20日金曜日

ネイティブの多い学校はどこ?フィリピン留学でもっとも多くのネイティブ講師が在籍する学校!

フィリピン留学の中心となっているのはフィリピン講師のマンツーマンレッスンです。






ですが、人気講師はというと、学校に一人か二人しかいないネイティブ講師に集注するのが常。欧米諸国で高度な教育を受けて育ったアメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人から英語の授業を受けたいと思うのは非英語圏で英語を学習する者としてあたりまえなのかもしれません。

さらにフィリピン留学ではそれがフィリピンの安い物価でマンツーマンレッスンにできてしまうわけですから。




フィリピンは英語が公用語とはなっていますが、フィリピン人は英語のネイティブスピーカーではありません。なので彼らの英語は学んだ英語、学習者目線の英語なのです。ボキャブラリー、グラマーなどはなかなか教え方がうまいものです。

しかしながら、実際に欧米の文化に触れたことのないフィリピン人講師の英語表現は、文法的には正しいですが、実際の英語圏で使われているものとは違うのです。不自然、固いといった教科書英語になるわけです。ゆえに教師といえど、ネイティブスピーカーによる英語の訂正が必要となってくるわけです。




多くのフィリピン語学学校の人気校はネイティブスピーカの存在をアピールします。しかし実際のところ、ネイティブスピーカーの数はほんのわずか。100人に1人程度です。そんな環境で本当の英語が身に付くと思いますか?

Webサイト上で「オーストラリア人、アメリカ人講師、イギリス人講師がいます」と謳っていても、いざ学校へ行ってみるとたったの一人しかいなかった!ひどいケースだと一人もいなかった!なんてこともあります。



私が言いたいのは、フィリピンでしっかりとしたネイティブ講師によるプログラムを持っている学校を選ぶことが英語上達への近道だということです。

英語初心者であれ、ネイティブの英語を聞くことはとて大事なことです。ネイティブの発音に慣れない限り本当の意味でのリスニング力は身に付きません。映画を字幕なしでみれるようにはなりません。



フィリピン人の発音については過去の記事のこちらをご覧ください。

要はネイティブスピーカーによるマンツーマンレッスンまたはグループレッスンを受けられる学校を選んでもらえれば間違いないということです。




このAELCはフィリピンの語学学校の中で欧米ネイティブ講師の一番多い学校です。多くの学校が「ネイティブ在籍最多」と宣伝していますが、実際にネイティブが一番多いのはこの学校です。






AELCはクラークでネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを始めたパイオニアです。

AELC日本人スタッフによるブログ




クラークは元アメリカ空軍基地があった土地で、経済特区にも指定されています。インフラが整備されていて、フィリピンで一番治安が良い言われています。

その歴史がゆえに多くのアメリカ人が滞在しています。その影響で他の国のネイティブ(イギリス人、オーストラリア人、カナダ人)もたくさんいます。つまり、クラークはフィリピンでありながら、欧米英語圏のようになっています。

このような環境なくして多くのネイティブ講師を確保するのが難しいのがフィリピン留学の実状のようです。




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2014年6月19日木曜日

SME それとも AELC?お勧めのフィリピン語学学校!

フィリピンにはあまりにも多くの英語語学学校があります。

プログラムなど教育方法も様々でたくさんあるのはいいことなのですが、あまりにも多い為その中から良い学校を見つけるのは大変なのではないでしょか。

というわけで、今回はフィリピン語学学校の中でも特徴がはっきりしていて人気のある学校を紹介していこうと思います!



まず最初にAELCです。



AELCは非常にはっきりとした特徴があり、フィリピン語学学校の中でも人気校となっています。その特徴は、大規模な学校とは違って少数精鋭で構成された授業、そして欧米ネイティブ講師つまり、アメリカ人講師、イギリス人講師、カナダ人講師、オーストラリア人講師など多国籍な講師とマンツーマンレッスンを受けることができること。



そのため、フィリピン留学からのオーストラリア留学、カナダ留学、アメリカ留学、イギリス留学など欧米留学との二か国留学を考えている方にぴったりです!

逆にオーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスなどの英語圏で留学・ワーキングホリデーを終えた人達が、スピーキング力に不安を伸ばすために二か国目の留学先としてAELCを選んでいるほどです!



AELCは2つのセンターで構成されています。両センターとも基本のESLコースを持っており、センター1ではTOEICスコア保障コース、そしてセンター2ではIELTSスコア保障コースを、欧米ネイティブ講師から教わることができます。もちろんマンツーマンレッスンです。

センター1には、ESLコース、セミインテンシブコース、TOEICコース、ネイティブ専門コースが用意されています。




全てのプログラムには欧米ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンが組み込まれていて、グループレッスンは、全て欧米ネイティブ講師によって行われます。

2013年新校舎に移転、3000坪のリゾート型のキャンパスの中に校舎、学生寮、食堂があり、クラークで唯一のTOEIC公認試験センターを運営しています!

センター1は、韓国人、台湾人、ロシア人、香港人、中国人、イラン人と外国人の割合が高く、グローバルな感性を磨くことができることから、成人の方が好む勉強環境となっています。

また、割と自由な校風ですが、授業数と準備課題が多く、集中してスピーキング力を伸ばしい方にお勧めの学校です!



センター2についてはまたの機会にお伝えします。


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続いてSMEについてです。

SMEは大きな学校で、フィリピンで長い間人気のある学校です。体系的なカリキュラムと大型学校であるだけに学生の数も多いです。

SMEは3つのセンターに分れています。各センターごとにプログラムはもちろん、施設なども別の方法で運営されています。



各キャンパスごとに持っている特徴が違うので面白い学校ですね。

ひとつはスパルタ校です。スパルタは非常に厳しい校則で留学生を管理していまるというのはご存知ですよね?平日が外泊はもちろん、外出することもできません!しかし、週末は外出することができます。




キャンパス1では、授業の後にフィリピン人の先生達と一緒に時間を過ごすことができます。






キャンパス2は伝統的なキャンパスでセミスパルタの語学学校となっています。

入学後少なくとも4週間はスパルタプログラムに参加することが義務となっており、厳しい門限がありあります。しかし、キャンパス1と異なる点は、平日に外出することが可能で週末も外出、外泊することができます。

この伝統的なキャンパスは、フィリピンのセブに位置し、見どころもたくさんある人気校です!





キャンパス3は一般英会話はもちろん、試験プログラムも備えています。近頃は上記キャンパス2と同様、入学後4週間の義務スパルタプログラム、門限、外出、外泊などの校則はキャンパス2と同じです。

今回は以上になりますが、これからもどんどん人気校を紹介していこうと思います。



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2014年6月17日火曜日

フィリピン留学でTOEIC!短期間TOEICスコアを200点上げられる学校とは?

短期間でTOEICのスコアを上げるにはどうしたらよいいのか?


近年、履歴書にTOEICスコアは必須になってきていますよね。以前は、LC/RC 600点もあれば履歴書に書くのに十分でしたが、最近は800点位はないと厳しいでしょう。

また、韓国ではすでに主流になっているTOEICスピーキングが日本にも浸透してきています。



日本国内のTOEIC専門の語学学校や英会話教室でLC/RCのスコアを上げることはできますが、スピーキング力に関しては暗記することができないので、なかなか難しいものです。

そこで短期間でTOEICスコアが必要な就職活動中の学生さんや転職の準備をしている方は、フィリピンにあるTOEIC対策ができる語学学校へ行っているのです。

卒業を控えた大学生はフィリピンへ行き、語学留学兼TOEICスコア向上の両方を実行することが可能です。



転職準備をしている方は、失業手当を給付しながら大きな負担がない状態でTOEICのスコアを短期間で上げることができます。

そんなフィリピンでのTOEIC留学ですが、留意点は情報があまりにも多いということです。多くのフィリピン語学学校がTOEIC専門校、またはTOEICの公認センターだといっているからです。



しかし、フィリピンでTOEICを主催しているHopkins社のWebサイトを見てみると状況が簡単に分かります。フィリピンでは計4つのTOEIC認定試験センターがあります。そして今回ご紹介するAELCはその中の一つです。

TOEIC認定試験センターのある学校の利点はというと、試験が行われている場所で毎日模擬試験が実施されていることでしょう。試験会場に慣れることができるため、精神的に断然有利になります。



また、学校の敷地内に試験センターがあるため、試験当日に早起きする必要もなく余裕を持って準備をすることができます。



TOEIC専門のカリキュラムを通じて、TOEIC LC/RCはもちろん、TOEICスピーキングにも完璧に備えることができます。

LC/RCは、60人の同時受験が可能であり、スピーキングの試験は15人までが可能となっています。
TOEIC認定試験センターの施設を利用し毎日模擬試験を受けることのできる利点は、スコア向上に大きく作用することは間違いないでしょう。

また、フィリピン人講師の発音問題を解決するために、欧米ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンが基本的なプログラムとして含まれています。



保障コースではなく、TOEIC一般コースを受けた学生は、入学時の模擬テストでは550点だったのが、12週間で250点アップし、800点を取得!



こちらは9週間で855点から930点になった学生。



9週間で810点から940点と130点向上した学生!この高いレベルでのスコアアップはなかなかできるものではありません。

フィリピンTOEIC対策の専門校であるAELCは何か特別なものがあるのかもしれません。





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2014年6月13日金曜日

フィリピン語学留学の準備は完璧?フィリピン行きの航空券を購入しよう!

フィリピン留学の準備をしていると、「ああ本当に語学留学へいくんだな~」と実感したものです。今回はそんな自分がフィリピン留学をした時の航空券購入について書きます。

以前と比べ最近はフィリピンへの格安航空会社が大変増えましたね。ピークシーズンを除き、航空券を安価で購入することができます。


関西国際空港や成田空港からは、セブパシフィックやジェットスターと様々な航空会社が運航しています。格安航空会社といってもタイミングによって価格は変わってきますが、ある程度安定はしているといえるでしょう。

航空券は留学期間が決まったら、あらかじめ購入してしまうことをお勧めします。また留学のスケジュールを組む際に、チケットの料金のことも調べたほうがいいでしょう。留学開始の日程が決まったら、次はリターンチケット。延長する可能性のある方はオープンチケットがお勧めです。いざ語学学校で勉強してみると、「もう少しやりたい!」と欲が出てくるはずです。お金、時間に余裕がある方はこのオープンチケット要チェックですよ。



前売り券を早い段階で購入できればかなり安価で手に入ります。プロモーションというやつです。とくにセブパシフィックはよくプロモーションをやっているので要チェックです!片道一万円以下で購入することができます。

航空券は一度発行されると、払い戻し、また日程を変更するのは容易ではありません。これは航空会社の方針にもよりますが。そのため、上記で述べたように帰国日が確定していない場合は、オープンチケット購入をお勧めします。



またフライトは機内食を除き、座席が小さく窮屈に感じるかもしれません。しかし、四時間程度のフライトなので、寝てしまえばすぐに着いてしまうと思います。

フライトを比較してみましょう。例えばジェットスター航空とJALを比較してみます。当然値段は上がりますが、その快適性・利便性も格段にアップします。また留学のスケジュールが変更した際も簡単にフライト日時を変更することができます。というわけで、格安チケットになにか不安があれば、国内線を購入した方がストレスの少ない留学になるかもしれません。自分に合ったチケットを購入することですね。ちなみに私は格安チケットしか購入しません!(笑)



また、航空券を購入する時間も大事ですね。旅行代理店等を通すと料金は上がってしまいますが、探す手間や時間が省くことができます。多忙な方はこの代理店を使って探すのもいいでしょう。近頃は色々なサイトがあり、自分の条件に合った航空券を閲覧することができます。オンラインで航空券を購入することは慣れてしまえば、簡単に一人でもできますが、始めはちょっと大変かもしれません。

結果、料金的を考慮してフィリピン留学をするなら、セブパシフィックかジェットスターですね!




そしてほとんどのフィリピンの学校は、マニラへ到着し、タクシーを利用して学校までいくところが多いですが、下記学校はあのリトルカルフォルニアと呼ばれるクラークに位置していて、マニラ空港までピックアップに来てくれるので大変便利です。



そしてこの学校の大きな利点は、すぐに授業を受けられること!

フィリピン最多の欧米人講師を保有しているAELCは、

その知名度だけではなく、オーストラリアやカナダなどの二か国留学をするかたの満足度がとても高いです。




以前は非常に小さな学校でしたが、卒業生の口コミで人気を獲得し、新校舎へ移転し進化し続けている学校なんです。

その授業の方式は、プライベートレッスン+欧米ネイティブ講師

というコンセプトで大きな人気を集めています。




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2014年6月12日木曜日

フィリピン留学のメリットとデメリットは?フィリピン留学と欧米諸国留学を徹底比較!②

前回に引き続きフィリピン留学のメリット、デメリットについてということですが、今回はあまり表に出てこないデメリットについてお伝えしていこうと思います。



フィリピン留学のデメリット

数々のメリットがあるフィリピン留学ですが、もちろんデメリットもあります。
一般的に以下のようなことがデメリットとして挙げられます。

・フィリピンアクセントの英語

・文法をきちんと説明できないフィリピン講師

・ローカルは現地語(タガログ語)を話す

・韓国料理中心の学食

・学校の規則が厳しすぎる

・ネット環境が悪い

・遊びの誘惑が多い

フィリピン人講師のレベルにばらつきがある

フィリピン留学に来るほとんどの留学生が韓国人の学生です。彼らは夏休みや冬休みなどを利用してフィリピンで留学をすることが当たり前になっています。

ということで、バケーションシーズンにはいると、学生の数が極端に増えます。逆にそれ以外のシーズンは極端に減ります。

フィリピン語学学校は民間の学校なので、ピークシーズンに合わせて講師を常に雇用することはできません。学生の少ない時期に合わせて常勤講師を雇い、ピーク時には臨時講師を雇い対応します。

理由は他にもたくさんあるのですが、フィリピン講師のレベルの差は目に見えて分かります。英語はうまく話せるけど、文法は説明できない講師、フィリピン訛りの英語を話す講師などがいます。

最低限の文法は日本で勉強するべきです。また、ホリデーシーズンに留学生が集中するのは、欧米留学も同じですが、フィリピン留学の講師のレベルにばらつきがあるということは覚えておいてた方がいいでしょう。



ローカルは現地語を話す

英語が公用語のフィリピンですが、人々が普段使うのは現地の言葉であり、英語ではありません。また、多くの人が英語を話せますが、レベルは様々です。うまい人もたくさんいますが、タクシードライバーなどとは英語でうまくやりとりができないときもあります。

またフィリピン人の英語はフィリピン人特有の訛りがあります。詳しくは過去の記事のこちらをどうぞ。

買い物などの日常生活での簡単な英語や旅行英語程度を学ぶにはいいですが、全ての人が英語を話す欧米留学と比べると常に英語に囲まれているというわけではないのです。



ネット環境が悪い

ほとんどのフィリピン語学学校ではインターネットが使えます。しかし、学校によっては自習室で使えなかったり、非常に遅かったりします。例えばLINEなどのメッセージのやり取りはできても、画像のアップロードが大変だったりします。フィリピンのインターネット環境をには期待はしないでください。日本の物と比較するなんてもっての他です!



しかし、多くのレストラン、カフェ、大型ショッピングモールでは無料wifiが利用できます。


規則が厳しすぎる

フィリピン留学に来る多くが学生であるため、子供にしっかりと勉強させたいという韓国の意向が学校に大きく反映されているようです。

多くのフィリピン語学学校は校則が厳しいんです。

下記はよくある規則の例です。

・門限

・平日は外出禁止

・寮内では禁煙・禁酒

・校内母国語禁止

・自習義務

・異性の部屋へ入室禁止

ほとんどの学校が門限を設けているほか、平日に外出できない学校もすくなくはありません。
社会人の方は、まるで子供扱いされているようで面白くないかもしれませんね。



学食は韓国料理中心

フィリピン留学をする学生のほとんどは韓国人です。その為、学食として提供されるのは韓国料理が中心です。ウェブサイトで「日本食がよく出る」と書いてある学校もありますが、日本人率が30%を超えていない学校は、あまり期待しない方がいいかもしれません。

韓国料理は日本食と同じく米が主体なので、いいっちゃいいのですが、辛い料理が苦手な人は苦労するかもしれません。




誘惑が多い

特にリゾート地であるセブ、大都会であるマニラでは遊びの誘惑が多いです。



海へ遊びにいくのはせいぜい週末程度になるのでまだいいですが、悪影響になるのが、ナイトクラブ、バー、カジノです。こうゆう場所に入浸り、留学の本来の目的を忘れて遊んでばかりという学生も少なからずいます。

しかしこれはフィリピン留学どうこうというより、個人の問題ですね。きっとどこへ行っても遊んでしまうんしょう。




フィリピン留学の大きなデメリットを解消した学校

上記の問題をほとんど解消した学校が実はフィリピンに存在します。






フィリピン人講師の発音問題をネイティブ講師という画期的な方法で解決。



自国でビジネスマンとして活躍した講師がそろっており、記者として20年務めたベテラン講師やMBA修了の講師などハイレベルな講師が多数在籍しています。

様々な国籍のネイティブ講師がいるため、二か国留学にも対応しています。例えば、フィリピン留学の後にオーストラリア留学の予定があるのであれば、オーストラリア人の講師を選択すれば、間接的に現地の文化を体験することができるんです。


校舎と寮が一体となったリゾート型キャンパスの中では休憩中のネイティブ講師(アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、カナダ人)と気軽に話すことができます。



フィリピンの物価で欧米留学を体験できてしまい、また授業がマンツーマンというとんでもないコスパのAELCは、日本のみならず、韓国、台湾など様々な国で話題となっているフィリピンなんです。




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