2014年6月19日木曜日

SME それとも AELC?お勧めのフィリピン語学学校!

フィリピンにはあまりにも多くの英語語学学校があります。

プログラムなど教育方法も様々でたくさんあるのはいいことなのですが、あまりにも多い為その中から良い学校を見つけるのは大変なのではないでしょか。

というわけで、今回はフィリピン語学学校の中でも特徴がはっきりしていて人気のある学校を紹介していこうと思います!



まず最初にAELCです。



AELCは非常にはっきりとした特徴があり、フィリピン語学学校の中でも人気校となっています。その特徴は、大規模な学校とは違って少数精鋭で構成された授業、そして欧米ネイティブ講師つまり、アメリカ人講師、イギリス人講師、カナダ人講師、オーストラリア人講師など多国籍な講師とマンツーマンレッスンを受けることができること。



そのため、フィリピン留学からのオーストラリア留学、カナダ留学、アメリカ留学、イギリス留学など欧米留学との二か国留学を考えている方にぴったりです!

逆にオーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスなどの英語圏で留学・ワーキングホリデーを終えた人達が、スピーキング力に不安を伸ばすために二か国目の留学先としてAELCを選んでいるほどです!



AELCは2つのセンターで構成されています。両センターとも基本のESLコースを持っており、センター1ではTOEICスコア保障コース、そしてセンター2ではIELTSスコア保障コースを、欧米ネイティブ講師から教わることができます。もちろんマンツーマンレッスンです。

センター1には、ESLコース、セミインテンシブコース、TOEICコース、ネイティブ専門コースが用意されています。




全てのプログラムには欧米ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンが組み込まれていて、グループレッスンは、全て欧米ネイティブ講師によって行われます。

2013年新校舎に移転、3000坪のリゾート型のキャンパスの中に校舎、学生寮、食堂があり、クラークで唯一のTOEIC公認試験センターを運営しています!

センター1は、韓国人、台湾人、ロシア人、香港人、中国人、イラン人と外国人の割合が高く、グローバルな感性を磨くことができることから、成人の方が好む勉強環境となっています。

また、割と自由な校風ですが、授業数と準備課題が多く、集中してスピーキング力を伸ばしい方にお勧めの学校です!



センター2についてはまたの機会にお伝えします。


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続いてSMEについてです。

SMEは大きな学校で、フィリピンで長い間人気のある学校です。体系的なカリキュラムと大型学校であるだけに学生の数も多いです。

SMEは3つのセンターに分れています。各センターごとにプログラムはもちろん、施設なども別の方法で運営されています。



各キャンパスごとに持っている特徴が違うので面白い学校ですね。

ひとつはスパルタ校です。スパルタは非常に厳しい校則で留学生を管理していまるというのはご存知ですよね?平日が外泊はもちろん、外出することもできません!しかし、週末は外出することができます。




キャンパス1では、授業の後にフィリピン人の先生達と一緒に時間を過ごすことができます。






キャンパス2は伝統的なキャンパスでセミスパルタの語学学校となっています。

入学後少なくとも4週間はスパルタプログラムに参加することが義務となっており、厳しい門限がありあります。しかし、キャンパス1と異なる点は、平日に外出することが可能で週末も外出、外泊することができます。

この伝統的なキャンパスは、フィリピンのセブに位置し、見どころもたくさんある人気校です!





キャンパス3は一般英会話はもちろん、試験プログラムも備えています。近頃は上記キャンパス2と同様、入学後4週間の義務スパルタプログラム、門限、外出、外泊などの校則はキャンパス2と同じです。

今回は以上になりますが、これからもどんどん人気校を紹介していこうと思います。



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2 件のコメント:

  1. スパルタでも、セブにあるから留学の最後にセブを満喫しよう!!って思って、がんばれる気がします笑

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  2. SMEのようなスパルタ校も英語が伸びそうですが、AELCのようなネイティブスピーカーに囲まれた環境だと本場の英語が学べそうな感じがしますね!^o^

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