2014年5月9日金曜日

フィリピン留学のメリットとデメリットは?フィリピン留学と欧米諸国留学を徹底比較!

今話題のフィリピン留学

近頃フィリピン留学はテレビや雑誌でひっぱりダコですねー。とくにセブが人気のようですが、クラーク、バギオ、ダバオなどもそれぞれの特徴があるので、要チェックです。

私は今までにバギオ、クラーク、セブ、ボラカイ、マニラ、パラワンへ行ったことがありますが(留学経験も含め)、特にクラークでの留学をお勧めします。というのもクラークはは欧米ネイティブスピーカーが多くて有名な地域です。ゆえにクラークの語学学校にはネイティブスピーカーが多く在籍しています。

さて、今回は自分の経験とネット上にあふれている情報をまとめ、欧米諸国での留学とフィリピン留学(セブ)留学を徹底的に比較していきましょう。



セブ留学・フィリピン留学はどうなのか?

つい数年前まで語学留学と言えば、思い浮かぶのは米国、英国、豪州などの欧米諸国でした。なので留学とは費用がかかってしまうもので、誰でもできるというものではありませんでした。



しかし、フィリピン留学が出てきてからは、それが解消されたようにみえます。語学学校を物価の安いフィリピンに設立することにより、低価格での留学が可能となりました。それに日本からも近く暖かい帰国ということも人気の理由でしょう。



しかしながら、メリットだけではありません。もちろんデメリットもあります。では各メリット、デメリットを見ていきましょう。



授業は大体マンツーマンレッスン

フィリピンの物価は安いので、もちろん人件費、家賃も安くなるわけです。それがマンツーマンレッスンを可能にさせます。フィリピン語学学校の授業は、だいたい4~6コマ/1日のマンツーマンレッスン+2~3コマ/1日のグループレッスンで構成されています。スピーキングの量は、グループクラスのみの欧米留学に比べ、100倍とも言われています!

AELCのマンツーマンネイティブレッスン

フィリピンが物価が安い

物にもよりますが、物価は1/2以下です。外食を満足できるほど飲み食いしても一人千円を超えることはなかなかありません。地元の人が行くような店ならば一人百円程度です。

欧米留学とは違い、週末でかけてもあまりお金がかからないのもフィリピン留学の魅力の一つです。ね。アクティビティーの費用も本当に安いです。現地での出費もかなり抑えることができます。


費用を比較


フィリピン留学 20万程度(コミコミ)


フィリピン留学の費用の目安は、13万~20万/月くらいになります。コース、部屋タイプ、学校、ネイティブ講師の数により変わります。一般的に2人部屋だと、全部含めて1カ月で15万円くらいになります。

欧米諸国の留学 40万~(コミコミ)



今回はこのへんで、次回はフィリピン留学のデメリットについても書いていこくと思います。

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2014年5月8日木曜日

フィリピン留学の航空券は何を買えばいいの?格安チケットならLCC!?

今回はフィリピン留学への航空券について書こうと思います。

皆さん何を買えばいいのか迷っていると思います。私もそうでした。色々なサイトを見て比較しましたが、サイトによって値段が違かったり、色々と追加される金額があって表示されている金額と決算金額が全然違かったりしますよね。



自分がよくわからな買ったことを伝えていこうと思います。まずフィリピン・セブ留学は多くの方が、個人で航空券を購入しています。近頃はインターネットで用意に買うことができるので、トラベルエージェンシー経由で購入するよりもずっと安い値段で手に入ります。

では、どのような航空券を購入するべきか?以下案内しましょう。



いつのチケットを購入するのか?

フィリピン留学、セブ留学のほとんどの英語学校の最初の授業は月曜日からです。ですので、学校としては日曜に学生が到着することがベストなんです。なぜなら、卒業した生徒は土曜か日曜に帰国し、その後寮の掃除をします。で、日曜に新入生が入寮する。これが学校としては最も効率が良いです。




まれにですが、土曜やそれ以前に到着されると延泊料金をとる学校もありますので、事前に留学代理店か学校に問い合わせてみるといいかもしれません。早く到着した場合も通常一日三食の食事が付きます。週末は食事の回数が二回のみのところもあるりますが。


どのチケットを購入するか?直行便かそれとも経由便?

チケットには2種類あります。直行便と経由便です。直行便は文字通り、乗り換えることなく目的地までいくことができます。経由便は目的地に行くまでに飛行機を乗り換えることになります。



いうまでもなく、直行便が楽です。フィリピン位の距離で乗換するのはめんどくさいですよね。ちなみにセブまでの直行便が出ているのはフィリピン航空のみです。マニラ空港まではたくさんの航空会社から直行便が出ています。

では、直行便のメリットはなにかといいますと...

・短時間で目的地に到着できる

・乗換に関しての心配がなくて済む

・乗換便に比べ値段が少し高い傾向がある

こんなところです。こうしてみてみると値段以外の欠点は直行便にはないようですね。お金に余裕がある方は迷うことなく直行便のチケットを購入するといいでしょう。

逆に少しでも出費を抑えたい方は、経由便ですね。

オンラインでどうやって航空券を購入するか?

航空券はインターネットからが最安値で購入できます。私はフィリピンへ行き来する時に以下のサイトをよく利用していました。





これらサイトを見ていると大体の相場が分かります。チケットの値段に多少の差はありますがほとんど変わらないと思います。値段が予算的に問題なければ、ネット上で購入、または問い合わせてみるといいでしょう。

近頃多くの航空会社のサイトで航空券を直接購入することが可能です。この方法が値段も安くなり、ある程度フレクシブルな場合が多いです。下記の二つの航空会社は一番安いと言われている二社です。


キャンペーン中ですとかなり安価で購入することができます。ただこの場合、チケットに日時変更ができないものだったり、キャンセルがきかないものが多いので、買う前によく考えてくださいね。


一番安くフィリピンマニラ・セブへ行く方法

なんでもいいからとりあえず安く済ませたい!!


なんて方におすすめなのが、LCC(Low Cost Carrier)。格安航空会社ってことです。上記の二社もLCCにあたります。

関西国際空港(大阪)からだとセブパシフィック、成田空港(東京)からだとジェットスターが格安です。どちらの他の航空会社と比べると断然安いです。片道15000円前後でマニラまで行くことができます。またキャンペーン期間中ならさらに安く購入することができます。片道5000円というプロモ料金のときもあるほどです。



到着時の空港でのピックアップ

では空港についてからどうやって学校まで行くのか?心配無用です。全ての学校がにはピックアップサービスがあります。地域学校によって無料のところもあれば有料のところもあります。通常相場料金が適応されているので、高すぎるということはないと思います。



迎えに来てくれる人は、学校のマネージャー(日本人か韓国人)、か学校のフィリピン人スタッフだったりと学校によって様々です。通常、時間に関係なく迎えに来てくれるので、フライト時間を気にする必要はないでしょう。


ビザなしで入国できる

フィリピンの入国にビザは必要ありません。ノービザでも30日間滞在することができます。学校に到着後に申請するSSP(学生証のようなもの)を持っていれば、学生ビザを持っているということになります。フィリピンは他の国での留学に比べこのビザ関連の手続きが非常に簡単です。



ただ、フィリピンはこのビザの制度がよく変更されます。必ず新しい情報を入手してください。なにせ祝日すら変わってしまう国ですから。

チケットは往復で購入

フィリピン渡航時に片道チケットだけでは、日本の出国時またはフィリピンへの入国時に止められます。ですので、往復チケットは必ず必要となります。

以前私もこのルールを知らなかったために、空港で高価なチケットを買わされた経験があります。特に海外慣れしている人は気を付けてください。



オープンチケットの利便性

オープンチケットであれば日付を後々に変更することができます。フィリピンでは「FIX-OPEN」(完全なオープンチケット)は最近認められていませんが、帰国日を仮に設定しておいて、後々変更するというこ方法ならOKなようです。

帰国を変更できるチケットであれば、現地で「あと4週留学したい」という急な延長にも対応することができます。

また、急病や家族の不幸なのでやむおせず帰国をしなければならない場合にも、新しいチケットを購入する必要がないので、無駄な費用が抑えられます。



往復チケットを購入しない裏ワザ

ここだけの話、往復チケットを購入しなくても大丈夫な方法があります。それは「フィリピンから出るチケットを用意する」ということです。往復チケットがなくても、フィリピンから出国することが証明できればいいわけです。

実際に出国するつもりがなくてもこれを持っていればいいわけなので、通常最安値のチケットを買います。「マニラ→香港」「マニラ→台湾」なんかがかなり安く、通常5000円程度で購入することができます。このチケットのことを「捨てチケット」などと呼んだりします。



ただこれはグレーな行為なのですべて自己責任でお願いします!

帰国日や留学期間を決めずに渡航したい方は、日にちを変更できるチケットを購入するとよいでしょう。


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2014年5月2日金曜日

フィリピン人の英語発音はなまってる?フィリピン留学経験者が語るフィリピン留学の真実

フィリピン留学フェア2014に引き続き、今日はフィリピン留学であなたが最も気になっている問題の一つである発音についてです。



私自身もフィピリン留学をする前にこの発音が気になって少し踏みとどまりました。そしてネット上で情報をあつめまくりました。私が初めてフィリピン留学をしたのはもう3年前になるので、今と比べるとフィリピン留学の普及率はかなり低く、情報を集めるのは簡単ではありませんでした。

では、私の思うフィリピン人の発音にお伝えしたいと思います。

タガログ(フィリピン)語なまりの英語を賛美両論!?


フィリピン英語留学において一番賛否両論になるのがこのなまりです。



これから書くことはあくまでも私個人としての見解であり、これが一般論だというわけではないかもしれません。ですが、これは私の経験を元にした真実です。

その点を理解してもらったうえで本題へいきましょう。

フィリピン(タガログ)なまりの英語を聞いた感想

さきほども述べた通り、私も渡比するまで色々とフィリピン留学口コミなどウェブ上をこまめに調べて情報をかき集めました。

なかには「フィリピン留学は意味がない!時間と金の無駄だ!」など完全否定する書き込みから、「確かに変ななまりはあるけど、そんあに気になるほどでもない」という人もいて、実際のとらえ方は人それぞれでした。

私は後者のポジティブな意見を参考にして実際にフィリピン留学に踏み切ったわけですが、実際に授業を受けてみた正直な感想が...

「思っていたよりも発音がよくない...!!」

英語初心者の耳でもそのなまった英語は分かりました。講師によって発音の個人差はありました。ある先生はなまりがほとんどなく、聞き取りやすかったですが、お世辞にもきれいな英語とは言えない講師もたくさんいました。



発音の悪い講師に当たると「ハズレクジひいちまったよ~」と生徒内でグチを言い合っていました。

ではやはりフィリピン英語留学をしないほうがいいのでは?

いいえ、まったくもってそうゆうわけではないんです。フィリピン留学の費用で一日8時間のプライベートレッスンが受けられるというのは、欧米諸国の留学では考えられないことですし、「連休がとれたから来週だけ留学!」というわけにもいきません。



低料金で短期からのプライベートレッスンが受けられるのはフィリピンでの留学だけです。

発音はネイティブ講師と学ぶ

「フィリピン留学は発音が弱点」ということで、発音は英語のネイティブスピーカーから学ぶことです。



これでフィリピン留学の欠点は大部分解決できます。つまりネイティブ講師のいる語学学校を選べばいいわけです。



多くの学校にグループクラスの講師としてネイティブはいます。ですが、それだけでは発音矯正のレベルまで達しません。ネイティブマンツマンレッスンを受けることが大切なんです。また、できるだけ多くのネイティブ講師が在籍している学校をおすすめします。



というのも英語は地域によって発音が異なるからです。例えば...イギリス英語とアメリカ英語の発音は違います。同じ単語でも発音が違う物、同じ物でも単語が違うものと様々です。イギリス英語の発音を学んだだけでは、アメリカ英語は聞き取るのは難しいでしょう。



ですが、フィリピン留学後にどこか欧米諸国で留学またはワーホリする予定があるなら、その国の英語発音を徹底的に学ぶことです。

例えば...フィ入りピン留学の後にオーストラリア留学を予定しているのだとしたら、オーストラリア人講師とオーストラリア英語を学ぶことがベストな選択となります。

フィリピン人のクラスを受けているだけではいざ現地に行ったときに、オーストラリア英語とフィリピン英語のギャップを埋める作業に時間とお金をかけなければなりません。効果的かつ経済的に二か国留学するには、やはりネティブ講師の存在は大切になってきます。



語学は発音が一番大切

これは一般論ですが、英語に限らず発音が一番大切なことです。日本の英語教育は発音をおろそかにしてきました。ゆえに日本人がいざ外国人と英語で会話をしても相手はまったく理解できません。なぜなら皆カタカタ(日本語発音)で英語を話しているから。

したがって、日本人は英会話教室へいったり、留学をしないと、外国人と会話できるまでの英語力に達するのは難しい傾向にあります。



他の国を見てみますと、中国人も良い例ですね。彼らは流暢にペラペラと英語を話しますが、発音ができていないので、ネイティブは彼らの英語を聞き取ることができず耳を傾けてくれません。



逆に発音がしっかりできていれば、グラマーがおかしかったり、間違った語彙を使っていても話を聞いてくれます。本当に対応がまったく違うんです。

ここのポイントは、「発音が良い悪い」ということではなく、「正確な発音で話す努力をしている」ということです。




この発音を日頃から気を付けていれば、これを発音したいっていう気持ちが話し相手も理解してもらえるだけではなく、いつの間にか正しい発音ができるようになってくるんです。

これはスポーツでいうところの「正しいフォーム」にあたります。反復練習を積めばいつのまにかできるようになっているものです。どうですか?できる気がしてきませんか?



もしあなたが大学入試やTOEICのスコア取得の為でいやいや勉強しているのだとしたら、この記事を思い出してみてください。英語に関し先のことも考慮して、発音を意識しながら勉強をしていれば、英語学習に対する熱意も変わってくるのではないでしょうか?



少なくとも私はそうでした!


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フィリピン留学フェア2014 in 東京ビッグサイト

今回はフィリピン留学普及協会(PSAA)が主催するフィリピン留学に関して日本最大規模になるイベント「フィリピン留学フェア2014」の情報をお知らせします。



開催概要は以下のようになります。


名称:フィリピン留学フェア2014
        『マンツーマン授業で貴方の未来を拓こう!!』
          http://www.psaa.jp/pg64.html    

日時:2014年5月23日(金)14:00〜18:00 (企業)
             5月24日(土)  9:00~19:00 (企業・一般)
             5月25日(日)  9:00~18:00 (企業・一般)  
場所:東京ビッグサイト 会議棟1F レセプションホール 
     りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩7分 
     ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車 徒歩3分 
     http://www.bigsight.jp/general/access/ 

費用:入場料無料(事前予約・当日申込可)    

主催:一般財団法人フィリピン留学普及協会   

後援:フィリピン政府観光省、一般財団法人ロングステイ財団、NPO留学協会、外務省   



フィリピン各地の学校が一同に集まるイベント、フィリピン留学を考えている方は足を運んでみてはいかがですか?


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