2014年5月8日木曜日

フィリピン留学の航空券は何を買えばいいの?格安チケットならLCC!?

今回はフィリピン留学への航空券について書こうと思います。

皆さん何を買えばいいのか迷っていると思います。私もそうでした。色々なサイトを見て比較しましたが、サイトによって値段が違かったり、色々と追加される金額があって表示されている金額と決算金額が全然違かったりしますよね。



自分がよくわからな買ったことを伝えていこうと思います。まずフィリピン・セブ留学は多くの方が、個人で航空券を購入しています。近頃はインターネットで用意に買うことができるので、トラベルエージェンシー経由で購入するよりもずっと安い値段で手に入ります。

では、どのような航空券を購入するべきか?以下案内しましょう。



いつのチケットを購入するのか?

フィリピン留学、セブ留学のほとんどの英語学校の最初の授業は月曜日からです。ですので、学校としては日曜に学生が到着することがベストなんです。なぜなら、卒業した生徒は土曜か日曜に帰国し、その後寮の掃除をします。で、日曜に新入生が入寮する。これが学校としては最も効率が良いです。




まれにですが、土曜やそれ以前に到着されると延泊料金をとる学校もありますので、事前に留学代理店か学校に問い合わせてみるといいかもしれません。早く到着した場合も通常一日三食の食事が付きます。週末は食事の回数が二回のみのところもあるりますが。


どのチケットを購入するか?直行便かそれとも経由便?

チケットには2種類あります。直行便と経由便です。直行便は文字通り、乗り換えることなく目的地までいくことができます。経由便は目的地に行くまでに飛行機を乗り換えることになります。



いうまでもなく、直行便が楽です。フィリピン位の距離で乗換するのはめんどくさいですよね。ちなみにセブまでの直行便が出ているのはフィリピン航空のみです。マニラ空港まではたくさんの航空会社から直行便が出ています。

では、直行便のメリットはなにかといいますと...

・短時間で目的地に到着できる

・乗換に関しての心配がなくて済む

・乗換便に比べ値段が少し高い傾向がある

こんなところです。こうしてみてみると値段以外の欠点は直行便にはないようですね。お金に余裕がある方は迷うことなく直行便のチケットを購入するといいでしょう。

逆に少しでも出費を抑えたい方は、経由便ですね。

オンラインでどうやって航空券を購入するか?

航空券はインターネットからが最安値で購入できます。私はフィリピンへ行き来する時に以下のサイトをよく利用していました。





これらサイトを見ていると大体の相場が分かります。チケットの値段に多少の差はありますがほとんど変わらないと思います。値段が予算的に問題なければ、ネット上で購入、または問い合わせてみるといいでしょう。

近頃多くの航空会社のサイトで航空券を直接購入することが可能です。この方法が値段も安くなり、ある程度フレクシブルな場合が多いです。下記の二つの航空会社は一番安いと言われている二社です。


キャンペーン中ですとかなり安価で購入することができます。ただこの場合、チケットに日時変更ができないものだったり、キャンセルがきかないものが多いので、買う前によく考えてくださいね。


一番安くフィリピンマニラ・セブへ行く方法

なんでもいいからとりあえず安く済ませたい!!


なんて方におすすめなのが、LCC(Low Cost Carrier)。格安航空会社ってことです。上記の二社もLCCにあたります。

関西国際空港(大阪)からだとセブパシフィック、成田空港(東京)からだとジェットスターが格安です。どちらの他の航空会社と比べると断然安いです。片道15000円前後でマニラまで行くことができます。またキャンペーン期間中ならさらに安く購入することができます。片道5000円というプロモ料金のときもあるほどです。



到着時の空港でのピックアップ

では空港についてからどうやって学校まで行くのか?心配無用です。全ての学校がにはピックアップサービスがあります。地域学校によって無料のところもあれば有料のところもあります。通常相場料金が適応されているので、高すぎるということはないと思います。



迎えに来てくれる人は、学校のマネージャー(日本人か韓国人)、か学校のフィリピン人スタッフだったりと学校によって様々です。通常、時間に関係なく迎えに来てくれるので、フライト時間を気にする必要はないでしょう。


ビザなしで入国できる

フィリピンの入国にビザは必要ありません。ノービザでも30日間滞在することができます。学校に到着後に申請するSSP(学生証のようなもの)を持っていれば、学生ビザを持っているということになります。フィリピンは他の国での留学に比べこのビザ関連の手続きが非常に簡単です。



ただ、フィリピンはこのビザの制度がよく変更されます。必ず新しい情報を入手してください。なにせ祝日すら変わってしまう国ですから。

チケットは往復で購入

フィリピン渡航時に片道チケットだけでは、日本の出国時またはフィリピンへの入国時に止められます。ですので、往復チケットは必ず必要となります。

以前私もこのルールを知らなかったために、空港で高価なチケットを買わされた経験があります。特に海外慣れしている人は気を付けてください。



オープンチケットの利便性

オープンチケットであれば日付を後々に変更することができます。フィリピンでは「FIX-OPEN」(完全なオープンチケット)は最近認められていませんが、帰国日を仮に設定しておいて、後々変更するというこ方法ならOKなようです。

帰国を変更できるチケットであれば、現地で「あと4週留学したい」という急な延長にも対応することができます。

また、急病や家族の不幸なのでやむおせず帰国をしなければならない場合にも、新しいチケットを購入する必要がないので、無駄な費用が抑えられます。



往復チケットを購入しない裏ワザ

ここだけの話、往復チケットを購入しなくても大丈夫な方法があります。それは「フィリピンから出るチケットを用意する」ということです。往復チケットがなくても、フィリピンから出国することが証明できればいいわけです。

実際に出国するつもりがなくてもこれを持っていればいいわけなので、通常最安値のチケットを買います。「マニラ→香港」「マニラ→台湾」なんかがかなり安く、通常5000円程度で購入することができます。このチケットのことを「捨てチケット」などと呼んだりします。



ただこれはグレーな行為なのですべて自己責任でお願いします!

帰国日や留学期間を決めずに渡航したい方は、日にちを変更できるチケットを購入するとよいでしょう。


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