2014年3月14日金曜日

メリットは大人だけではない!今流行のフィリピン親子留学とは

親子留学の傾向

最近親子留学という言葉を近ごろよく耳にするようになりましたね。

以前は親御さん自身が英語を勉強すルために留学をし、子供も一緒に連れて行くというケースが多かったのですが、近ごろの親子留学ではお子様が主役です。歳にしても、0歳から受け入れ可能な学校もあるそうですから驚きです。


これらの事実がいかに親子留学がメジャーになっているのかが分かりますよね。しかしながら、多くの学校で親子留学を初めているわけではありません。まだごく一部のようです。

英語圏親子留学とフィリピン親子留学の比較

当然、米国やオーストラリアなどで親子留学を考えられる親御さんが多いようですが、授業料、滞在費の面で見直す方が多いようです。家族留学に関しても、フィリピンが今注目されているのです!


フィリピンで親子留学をされた方々の本音は、「ビザが簡単に取得できてお金に余裕があれば、英国や米国に行きますよ」というのが本音でしょう。

私も同感です。でもそれでもフィリピン親子留学を選ぶ親御さんが後を絶たないのは、やはりそれだけたくさんの利点があるからです。

フィリピン留学のことをある程度調べている方であればもうわかっているとは思いますが、米国や英国などの先進国と比較すると、フィリピンは物価が低く、生活費はかなり安くすみます。そしてなによりもビザの取得が容易!



フィリピンはビザなしで入国することができ、更新も現地の移民局で簡単にできてしまうのです(だいたいの語学学校は代行でやってくれます)。また、観光ビザで最長1年半も滞在することができてしまうのです。これとは逆に先進国での親子留学は、そのビザを取ること自体が難しいです。

また、フィリピンという発展途上国では、恵まれ過ぎた日本では学ぶことのできないたくさんのことを学ぶことができるため、親御さんにだけではなく、お子様にとっても大きなメリットがあります。
 

親子留学をする理由

色々な理由がありますが、4年ほど前からフィリピン留学は徐々に人気になり始め、いくつかの語学学校で親子留学プログラムが始まりました。多くのパターンが、お父さんは日本で仕事をしていて、お子さんとお母さんで親子留学をするというものです。



「子供達が大きくなるころには、英語が話せなければいけない世の中になっている。少しでも早いうちに英語を初めることにより英語に慣れさせ、世界で通用するような大人になってもらいたい!」

多くのお父さんお母さんがそんな想いで低価格のフィリピンで子供に幼いころから留学をさせているようです。そのご両親の多くの目的が英語を習得させるということだけではなく「どんな子とも仲良くなれる、友達になれる能力を身につけさせたい」という考えがあるようです。

たしかにいくら吸収力が早いとはいえ、短期間で英語を完全取得というのは非現実的ではあります。

親子留学で親御さんにできること

もちろんお子さん一人だけでの留学では不安でしょうがないでしょうし、お母さんも一緒に英語を勉強できる親子留学なら安心かつ親子の特別な思い出を作ることもできちゃいます。


以前と比べ英語教育が明らかに大切になってきた昨今。将来のことを考えて焦ったり、悩んだりするのは親御さんだけではないかもしれません。

親子留学は家族のサポートなしでは実現しません。ご興味のあるかたは、いつでもご連絡ください



子供の好奇心は驚くくらい旺盛で、吸収する速度も抜群。最初は心配な留学でも、すぐに新しい環境に適応して簡単に友達を作ってしまうものです。言葉が通じなくてもすぐに仲良くなって一緒に笑っている。子供って大人にはないすごい力を持っていますよね。

しかしながら、少数ではありますが、中には環境に慣れることができず、留学の効果を得られなかった...ということも聞いたことがあります。そこに関しては、親子留学の利点を活かし、親御のサポートによってフォローできるのではないかと思います。

 子供達にも色々な世界を見せてあげてください。

 






≪ジュニア留学・家族留学専門センター≫




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2014年3月12日水曜日

フィリピンの治安状況

検索エンジンでフィリピンの首都である「マニラ」を検索したときに、候補で「マニラ 治安」と出てきます。これはフィリピンマニラがそれだけ危ないんじゃないかと思う方が多いということでしょう。

さて気になるフィリピンマニラの治安ですが、実際どうなっているのでしょうか。

結論からいうと「安全ではない」というのが正解です。
しかし、それは必ずしも危険だという意味ではありません。

個人の注意次第というのが妥当な表現でしょう。

実際、多くの人が「マニラ=危ない所」という認識を持ったのは1986年にフィリピンで発生した三井物産マニラ支店長誘拐時間が大きく関わっていると思われます。

その他にも「フィリピンに犯罪者が逃げ込む」という噂が関係しているのではなのではないでしょうか。

世界から見たフィリピンの治安


イギリスのエコノミスト誌が24の項目を調べ上げ「世界平和度指数」というものを144か国を対象に調査しましたが、これによるとフィリピンは第129位でした。

ちなみに日本は4位です。

この順位だけ見るとフィリピンはとても危ない国に思えます。

犯罪の発生状況は実際にどうなっているか?




フィリピン日本大使館の発表では以下の通りです。

フィリピン国家警察統計資料によると、2011年にフィリピン全体で起こった犯罪の20%はマニラ首都圏で起こり、その中で殺人事件が約7%、強姦事件が約10%、強盗事件が約30%となっており、フィリピンの人口10%のマニラ首都圏の犯罪率は非常に高いく、また凶悪なものとなっています。

また、それらの犯罪で犯人が逮捕されるのは全体の20%程度にとどまっており、事件の対応についても不安を消しきれないのが実状なようです。


警備員の見た目が...




フィリピンに来て皆驚くのが、警備員が散弾銃を持っていることです。銃社会であるフィリピンでは当然警備員も銃装備しています。ショッピングモールの入り口では銃を持った警備員が身体検査をします。しかしながら、フィリピンでは外国人となる日本人はさらっとチェックされるだけで済みます。

結局は個人の注意次第



皆さんの不安をかきたてるようなことばかり書いてしまいましたが、約一年の私のフィリピン滞在で命の危険を感じたことは一度もありません。置き引きなどの軽犯罪には二度遭遇しましたが...苦笑

冒頭で「個人の注意次第」と書きましたが、気を付けていれば犯罪に巻き込まれることはほとんどないでしょう。

鉄則としては、貴重品は常に携帯、バッグは前に、派手な格好はしない、酔い過ぎないなどを気を付けることです。

フィリピン人からすると「日本人はお金を持っている」という風に見えるので、に日本人ツーリストっぽくない恰好をすることが大事です。実際、私は現地に溶け込みすぎて、現地の人間にタガログ語(フィリピン)で話しかけれていました...苦笑

また、フィリピン留学の際には現地の日本人スタッフからいろいろな情報を聞くことをお進めします。


まとめ

日本は安全すぎるといってもいいくらい安全な国です。レストランでカバンやケータイを盗まれることなんてありませんし、町を歩いていてストリートチルドレンが群がってくることもありません。

外国でも日本のその安全さが当たり前だと思っているととても危険です。

日本人は安全に慣れ過ぎてしまっているのが実状です。

フィリピン以外の国でも、「ここは海外であって日本ではない」という意識を忘れないようにしてください。

またフィリピン留学はセキュリティーがしっかりしている学校を選んぶことが重要です。




  AELCセンター1



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2014年3月10日月曜日

フィリピン留学の費用&人気の二か国留学

フィリピン留学は英語圏では考えられない費用でマンツーマンの授業をうけることができます。

英語圏の語学学校はグループクラスだけで構成されているので、通常10人前後のクラスメイトと授業を受けることになりますが、フィリピンでは低コストマンツーマン授業が受けることができます。

どうして費用がそんなに安いかというと、ズバリ人件費が低いからです。フィリピン人講師の人件費はもちろん、ネイティブ講師の人件費も低いです。それは言うまでもなく物価の低いフィリピンだからこそ可能になることです。



フィリピン人講師とのマンツーマンコースは、取る授業数にもよりますが、通常、寮費・食事込み10~20万円くらいです。

結構幅がありますよね~。それはなぜか?いろいろな要素があるので一言でいうのは難しいですが、講師の質と学校施設が関係していると思います。

やすい学校はそれだけ安い人件費で講師を雇っているということなので、その少ない賃金でも働きたいと思う教師はもしかすると経験が浅いかもしれません。低価格の学校にキャリアの長い講師もいます。そういった講師は給料よりも待遇、休みを優先しているケースが多いようです。

学校・寮の施設も同じように、綺麗で新しく防犯がしっかりしている施設は高く、その逆は安くなります。



費用の高い学校は、それだけいい講師をそろえている可能性が高いです。例えばTOEICコースの講師なら、講師経験が長い、TOEIC950以上のスコアを持っているなどです。またネイティブのいる学校は費用が少し高くなる傾向があります。

というのもネイティブの給料はフィリピン人の給料とは比べものにならないくらい高いからです。とはいっても国はフィリピンなので、日本で働いている英会話講師のほどもらうことはできません。


これらの要素を理由に費用の安いフィリピン留学はどんどん人気がでてきているわけです。日本で1日3食、寮付き、マンツーマン授業5時間を3か月間受けたらどれだけの費用になってしましますか?英語圏でも同じです。アメリカ、オーストラリア、イギリスで同じことをしたらどうなりますか?とんでもない費用になってしまいますよね。

英語圏留学前のプレ留学としてのフィリピン、俗にゆう二か国留学というやつが韓国人を筆頭に今ではすごく人気です。フィリピン人とのマンツーマン授業で英語を話すということになれ、それから英語圏で完全に英語漬けになる。どう考えても直接英語圏へ行って勉強するよりも効率的です。


私は約3年前に中学レベルの英語力でいきなりニュージーランド留学をして苦い経験をしました。今考えるとその前に最低でも一か月、できれば三か月以上フィリピンで留学をしていればよかったなぁと思います。おそらく伸びる速度が全然変わったと思います。


話は戻りますが、二か国留学は本当に人気です。フィリピン留学中にそういった留学生をたくさん見ました。

そしてさらに効果絶大だと思われるのが、その二か国留学の間にフィリピンでネイティブとのマンツーマン授業を受けることです。

通常ネイティブの授業はグループクラスだけで構成されていますが、中にはマンツーマンがある学校もあります。もちろん、フィリピン人のコースに比べると費用は高くなりますが、効果があるのは少し考えてもらえれば誰でも分かることだと思います。

正直、フィリピン人の英語とネイティブの英語は違います。なので、フィリピン人講師と英会話をしているだけでは、ネイティブの英語を聞き取れるようにはなりませんし、ネイティブ特有の表現なども学ぶことはできません。

現実的にフィリピン人の話す英語とネイティブが話す英語は違うということです。私の留学経験を元にいいますと、フィリピン人の英語は教科書英語です。彼らも英語が母国語だというわけではないので、大体の英語の知識は教材から学んだものです。

それが悪いことだとはいいませんが、それだけではいざネイティブと話さなければならない状況で自分の英語力が出し切れないのではないでしょうか。これは私の経験を元に話しているだけで、誰もがそうだとはいいません。

フィリピン留学でのネイティブのグループクラス、映画、CNNなどでネイティブ英語に慣れることはできます。ですが、いざネイティブと対面して話さなければいけない場面で、あなたはテンパらずに話せますか?度胸のある人でもネイティブと話すことになれていないとなかなか難しいと思います。

というわけで、ネイティブとのマンツーマン授業は、費用的にも、効果的にも大変おすすめです。




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2014年3月4日火曜日

初めてのフィリピン留学はBECI

私の初めてのフィリピン留学はBECI (Baguio Englsih Communication Instisute) という学校でした。名前の通りバギオという地域になります。そこを選択した理由は、以下の通りです。

・バギオに位置している
・安い
・日本人の受け入れ経験が豊富




バギオに位置している

私の人生初の留学はニュージーランドでした。そのときに韓国人の友人の7割以上がフィリピン留学経験者でした。そんな彼らが言うには「バギオは涼しくて勉強に適している」ということでした。

確かに勉強に適した土地でした。バギオは標高が高いのでフィリピンなのに一年中涼しいという珍しい土地です。田舎町で誘惑が少なく語学留学にはもってこいの土地です。バギオの町自体には本当になにもありませんでした。あるのはダウンタウンにあるセッションロード(メインストリート)とSMモール。他にもモールはいくつかありましたが、SMよりいいモールはないので、韓国人留学生も日本人留学生も週末は必ずと言っていいほどSMモールへいっていました。

ですが週末のアクティビティーはそれなり充実してました。バギオ自体はアクティビティーに乏しいですが、車で2時間圏内でサンフェルナンドという海へ行くことができます。そこはサーフィンで有名な地です。サーフィン好きの留学生、サーフィンを体験したい留学生は皆サンフェルナンドへ行っていました。僕も一度行きましたが、波も程よくあって波乗りしやすそうな環境でした。ちなみに僕はサーフィンド素人なので詳しことはよくわかりません。

またワンハンドレッドアイランドというところも確か車で3時間圏内のところにあります。そこは本当におすすめです。バギオに限らずルソン島へ留学する方にお勧めです。アンヘルス(クラーク)の語学学校AELCに居た時もたくさんの生徒が行っていました。100の島が集まっていて、その島を一つずつ回ることができます。私はメインの島8つくらい回りました。そして一番おすすめな場所がサガタの洞窟です。私自身は行ったことがないのですが(笑)、行った友人は口をそろえて「よかった!」と言っていました。


安い

BECIの料金に関してですが、候補の学校と比較したときにトップクラスで安かったです。一人部屋一日三時間のマンツーで10万円くらいだったと思います。
気になる学校の質はといいますと、講師のレベルにかなりバラつきが目立ちました。キャリアの長い講師にすばらしい講師は5人くらいましたが、新人教師に当たった時はつらい思いをしました。講師を変更できるシステムがあったので、新人講師が当たったらいつも変更していました。私がBECIに留学したのはかれこれ3年前位になるので、今はどうだか分かりません。その時は長い生徒はいい講師を取っていて、新入生は新人講師に当たっている気がしました。

 


日本人の受け入れが豊富


これも懸念の一つでした。フィリピンの語学学校はほとんどが韓国資本です。おそらく95%以上でしょう。このBECIも韓国資本の語学学校でしたが、日本人の受け入れが多い学校でした。「といことは日本人の対応になれているんだな」と思いBECIに入学を決めたの一つの理由でした。


上記の理由でBECIで留学しましたが、結果満足しています。もちろん不満点もいくつかありました。ネイティブ講師が弱い、日本人生徒が多すぎるなどです。ですが費用対効果を考えれば我慢できる範囲内だと思います。このBECIでの初めてのフィリピン留学については、またブログで紹介しようと思います。



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2014年3月3日月曜日

英語のリスニングができない理由と上達のコツ

1.リスニングがしっかりできていない理由を特定してみましょう

【英語を聞いてもさっぱり理解できない主な3つの理由】
①音は聞こえているが文法、語彙、表現を知らなすぎて理解できない。
②英語のインとレーション、発音に慣れていない。
③英語から日本語変換している速度が追い付かない。



①は初心者に多く、②③は英語中級者の方々に多いようです。

【英語を聞いてもさっぱり理解できない主な3つの理由の補足】
自分の経験から①②③を補足します。

①中学レベルの語彙さえわかればなんとなく聞こえてくる糸口をつかむことができます。あとは私生活で使われるような単語を覚えていくことです。

②発音よりイントネーション(抑揚)が重要です。音楽を聴くようにアクセントを聞き取れることに集注してみてください。いくら単語の発音を覚えてもイントネーションに慣れていないと英語を聞き取ることは難しいです。

③理想は英語を英語で理解できることです。例を挙げると、文章を聞いた瞬間、イメージに置き換えてみるということです。"There is a cute kitten"と聞いた瞬間、ぱっとかわいい子猫を思い浮かべてみるといった感じです。



2. 「精聴」がリスニング上達のコツ 

リスニング能力を向上させる方法としては、たくさんの英語を聞く多聴と、少ない素材を徹底的に聞 の両方が必要です。

これから本格的にリスニングのプラクティスを始める方や、多聴と精聴の両方をやる時間がない人は、まずはしっかりと精聴を行いましょう。 
超やさしいTEDのプレゼンで英語を学ぼう。

TEDで英語を学ぶコースがたくさん!
上級: http://oops-study.com/course/adults/ted_en_advanced/




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2014年3月2日日曜日

ご挨拶

初めまして。
管理人のJoshua (ジョシュア)と申します。

訪問して頂き誠にありがとうございます。

私が当ブログを立ち上げた目的、それは英語習得に対するニーズがかつて無い程に高まって来ている現代において、「真に価値のある情報を提供し、皆様の英語力向上のお手伝いをしたい」と考えたからです。

世界のグローバル化によって、世界の共通語である英語習得のニーズは年々高まってきています。

また、現代は、情報が氾濫している時代です。インターネットの普及により、10年前、20年前よりも役に立つ情報を個人が手に入れやすくなったことの反面、役に立たない情報や嘘の情報も溢れるようになり、多くの英語学習者を惑わせていることも事実です。

そんななかで、英語学習者にとって真に価値のある情報を提供する「本当に役立つ英語学習者向けサイト」の必要性がかつて無い程に高まって来ていると感じています。

私は大学を卒業した後から現在に至るまで、海外旅行をしながら語学学校に携わって様々な方法で英語の学習を続けてきました。英語圏・非英語圏での留学経験もあります。

その期間多くの成功と失敗を繰り返し、どうすれば効率的・効果的に英語を身につけることができるのかを「体」で学んできました。いくつかの海外留学を通して得た情報は英語を学習している方々に役に立つことと確信しています。

ですので、私が公開する情報は単なる理論ではなく、実証済みの理論として安心して受け入れて頂けるはずです。

また、その期間を通して出会った有益な英語教材、facebookやtwitterやYoutubeなどのウェブサイト、iPodやスマートフォンなどの最新ツールを学習に取り入れることで、皆様の英語学習を加速させ、よりスピーティーに、より楽に、そしてより効率的・効果的に英語学習を進めることができるはずです。

皆様がより早く、より高いレベルの英語力に到達し、世界に羽ばたく人材となってりそれぞれの夢を叶えてくださることを心から願っております。