2014年3月4日火曜日

初めてのフィリピン留学はBECI

私の初めてのフィリピン留学はBECI (Baguio Englsih Communication Instisute) という学校でした。名前の通りバギオという地域になります。そこを選択した理由は、以下の通りです。

・バギオに位置している
・安い
・日本人の受け入れ経験が豊富




バギオに位置している

私の人生初の留学はニュージーランドでした。そのときに韓国人の友人の7割以上がフィリピン留学経験者でした。そんな彼らが言うには「バギオは涼しくて勉強に適している」ということでした。

確かに勉強に適した土地でした。バギオは標高が高いのでフィリピンなのに一年中涼しいという珍しい土地です。田舎町で誘惑が少なく語学留学にはもってこいの土地です。バギオの町自体には本当になにもありませんでした。あるのはダウンタウンにあるセッションロード(メインストリート)とSMモール。他にもモールはいくつかありましたが、SMよりいいモールはないので、韓国人留学生も日本人留学生も週末は必ずと言っていいほどSMモールへいっていました。

ですが週末のアクティビティーはそれなり充実してました。バギオ自体はアクティビティーに乏しいですが、車で2時間圏内でサンフェルナンドという海へ行くことができます。そこはサーフィンで有名な地です。サーフィン好きの留学生、サーフィンを体験したい留学生は皆サンフェルナンドへ行っていました。僕も一度行きましたが、波も程よくあって波乗りしやすそうな環境でした。ちなみに僕はサーフィンド素人なので詳しことはよくわかりません。

またワンハンドレッドアイランドというところも確か車で3時間圏内のところにあります。そこは本当におすすめです。バギオに限らずルソン島へ留学する方にお勧めです。アンヘルス(クラーク)の語学学校AELCに居た時もたくさんの生徒が行っていました。100の島が集まっていて、その島を一つずつ回ることができます。私はメインの島8つくらい回りました。そして一番おすすめな場所がサガタの洞窟です。私自身は行ったことがないのですが(笑)、行った友人は口をそろえて「よかった!」と言っていました。


安い

BECIの料金に関してですが、候補の学校と比較したときにトップクラスで安かったです。一人部屋一日三時間のマンツーで10万円くらいだったと思います。
気になる学校の質はといいますと、講師のレベルにかなりバラつきが目立ちました。キャリアの長い講師にすばらしい講師は5人くらいましたが、新人教師に当たった時はつらい思いをしました。講師を変更できるシステムがあったので、新人講師が当たったらいつも変更していました。私がBECIに留学したのはかれこれ3年前位になるので、今はどうだか分かりません。その時は長い生徒はいい講師を取っていて、新入生は新人講師に当たっている気がしました。

 


日本人の受け入れが豊富


これも懸念の一つでした。フィリピンの語学学校はほとんどが韓国資本です。おそらく95%以上でしょう。このBECIも韓国資本の語学学校でしたが、日本人の受け入れが多い学校でした。「といことは日本人の対応になれているんだな」と思いBECIに入学を決めたの一つの理由でした。


上記の理由でBECIで留学しましたが、結果満足しています。もちろん不満点もいくつかありました。ネイティブ講師が弱い、日本人生徒が多すぎるなどです。ですが費用対効果を考えれば我慢できる範囲内だと思います。このBECIでの初めてのフィリピン留学については、またブログで紹介しようと思います。



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