持ち物をスーツケースに詰めなければいけません。
洋服やタオル、シャンプーやトリートメント、日本食・・・・果たしてどの程度持って行くべきなのか?!
今の世の中、たいていの物は現地で購入可能です。もちろん輸入なので価格は2~3倍と高くなります。
しかし、特定のお店に行かなければなかったり、買うことのできないものもあります。
フィリピン留学をして感じたフィリピンで手に入りにくい物をご紹介します。
1日本語の教材
日本語の文法・単語帳を大きな書店でみたことがありません。
学校には英語で書かれた教材しかなく、初心者にとって全て英語で理解するのは大変だと思います。また、文法に限っては日本語である程度勉強出来た方が効率的なので、日本語の教材は持ち物に追加しましょう。
2生理用品
ナプキンは買うことができますが、タンポンはありません。よく見かけるのはナプキンばかりで、店員さんに聞いてもあると言われたことがありません。もしかしたらお店によるのかもしれません。ちなみに、フィリピンでもナプキンと言うそうです。英語ではPad(or menstrual pad, pad for my time of the month)といいますが、フィリピンではPadは通じないそうです。
携帯のアプリで済ませるし、ネットでも調べられます。しかし、フィリピンのWifiは不安定です。常にネットに接続できるとは限らないので、電子辞書は持って来た方がいいです。
4電池
電子辞書に関連して、自分の持ち物の中で電池を必要とする物は日本から持って来ましょう。電池自体はコンビニにも売ってますが、持ちが悪いとよく聞きます。ボタン電池でなければ充電式が特に便利です。
5100円均一で買える製品
これは、日本なら100円で買えるのに、フィリピンでは倍以上の値段がするとか、主婦のアイディア製品とかがないという感じです。フィリピンにもダイソーの製品を扱っているお店がありますが、約200円で、しかも全てが買えるわけではありません。これで日本の100円均一製品を全て扱ってくれていたらいいのですが、そうではないので、自分で便利と思って愛用している製品は持って来た方がいいです。
最後に、持ち物にしてはいけないものを1つご紹介します。
ドライヤー
一般的な変圧計は対応していないので、日本のドライヤーを使う場合、携帯やパソコン対応の変圧計とは別のものを準備しなければなりません。また、何よりフィリピンでドライヤーを1800円程度で買えてしまうので、現地調達の方が断然いいです。
今まで数人の友人がドライヤーをフィリピンで壊しているのを見ているので・・・
日本で使っていてドライヤーってそうそう壊れないと思うのですが・・・
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