2014年10月1日水曜日

フィリピンで多い危険なことは?安全なクラーク語学学校AELCセンター2

フィリピンの治安についてお話します。

多くの外国人が日本は安全な国だといいます。スリやボッタクリはないし、財布を落としても中身がそのまま戻ってくるもある。海外では落としたものが戻ってくるどころか、幸運にも戻ってきたとしてももちろんお金やカードが戻ってくるわけがありません。



では、フィリピンに対してはどうでしょうか。日本人の多くがフィリピンについて危険なイメージを抱いているでしょう。そもそも、東南アジアに安全なイメージがないと思います。その原因はスリ、ボッタクリ、ストリートチルドレンの存在などです。

スリやひったくり、ボッタクリは日常茶飯事です。よくあるのはジプニー内で携帯をとられるという事件です。事件というと大げさに聞こえるくらい普通に起こります。また、トライシクルやタクシーのドライバーは外国人と解れば必ずぼったくります。相場を知らなければ、日本人の感覚なら安いと思ってしまうくらいの金額ですが、相場を知っているととんでもなくふざけてる金額をふっかけてきたと、感じます。



ストリートチルドレンや乞食の多いところでは、数人でたかってきて、ポケットを触ったりかばんのチャックを開けようとしてきます。特に深夜から明け方が多いです。たかるだけならいいですが、変に抵抗して殺される危険があると思うと下手なことはできません。

しかし殺人のような凶悪犯罪はあまり聞きません。ただ、誘拐や殺人の場合、その話しを聞いたときにショックが大きいので恐ろしく聞こえますが、圧倒的にスリやボッタクリに遭う頻度の方が高いです。
外務省のウェブサイト上でも、殺人のような凶悪犯罪は、元々フィリピン人と何か接点があり恨みの末の犯行が少なくないとあります。

フィリピン留学中や旅行中は、殺人事件に遭うというよりは、スリやひったくりなどに遭う危険の方が高いと考えましょう。



どのようにこれらの危険から身を守ったらよいのか。
一番重要なのは外出する際に必要以上のお金、必要ないものを持ち歩かないということです。
万が一掏られたときに後悔しない金額を持ち歩くのがいいでしょう。また、荷物を置いて席を取ること、ファスナーがない鞄を使うこと、携帯を外で使ってポケットに入れること、など日本で当たり前にしている行動をしてはいけません

しかし日常のちょっとした行動を変えるだけでスリやひったくりに遭う可能性を一気に下げます。
フィリピン留学が安全とは言えませんが、自分の防犯次第で予防できることも忘れないで下さい。



最後に、安全なフィリピン語学学校を選びたい方には、クラークにあるAELCセンター2という語学学校がお勧めです。クラークはフィリピンの中で安全な地域です。そしてその中に位置するAELCセンター2の敷地内には100台もの防犯カメラ、ガードマンがいたるところにいます。
AELCセンター2は学生さんの身の安全が100%保証されているといっても過言ではないくらい、セキュリティーに力を入れている学校です。
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