2014年8月29日金曜日

フィリピン留学をしよう!! 利点と欠点は何だろう? クラーク語学学校

英語の語学留学をしようと思ったとき、皆さんの中にフィリピンは選択肢にありますか??

フィリピン留学に対するよくある疑問をいくつかあげ、答えていきます。
また、フィリピン留学経験者目線からの利点と欠点もお話します。



①そもそもフィリピンで英語が話されているのか?
母国語はタガログ語です。スペイン語からきています。しかし彼らは子どもの頃から英語で授業を受け、日本人以上に英語を話します。アジアの中で一番英語を話している国民が多いとも言われています。どこへ行っても英語で話しかければ英語で返って来ます。



②フィリピン人の訛りはどうか?
いくつか発音が違うものがあります。タガログ訛りの英語です。お店の店員やドライバーの英語は聞き取りにくいと思いますが、語学学校で講師をしているフィリピン人は問題ありません。綺麗で聞き取りやすい英語を話します。彼らの訛りに対しては欠点ではありますが、語学学校内では心配するほどではありません。

③危険じゃないのか?
これだけはフィリピン留学の最大の欠点でしょう。日本の感覚で外を歩いてはいけません。特に大通りを外れた道やスラム街、深夜に歩くことは自殺行為と言っても過言ではありません。出歩く時間帯に注意し、必要な物だけを持ち歩きましょう。



④食事が口に合うか心配・・・
フィリピン料理は味がはっきりしています。甘い、辛い、しょっぱい、すっぱい・・・というものが多いです。またフィリピンにある学校の多くが韓国資本のため学食も韓国料理(韓国人からすると韓国料理もどき)が多いです。日本の優しい味に出会うことは少ないですが、おいしいレストランがたくさんあるので食事の心配はないです。日本にいたら食べられないおいしい食事が低格で食べれるのは利点です。
しかし水には気をつけましょう。元々お腹の弱い人は確実に何か起きると思います。



⑤健康面が心配・・・
これも日本にいたら患うことのほとんどないような病気にかかる危険があるので欠点しかありません。衛生状態の悪さや環境の変化から体調を崩したり、食べた物の状態が悪く下痢になることは普通です。しかし風邪をひく一番の理由は、暑いからと言ってクーラーガンガンの状態で寝ることです。

⑥お金の管理はどうするのが一番いいのか?
長く滞在する際には国際キャッシュカードが便利です。フィリピン内のATMから必要なときに必要な金額を引き出せるのが利点です。一度使うたびに500円近くの手数料(機械により異なるが大体このくらいの手数料が多い)がかかり、10000ペソ(約25000円、これも銀行による)までしか引き出せない欠点があります。レートはそのときにより変動するためレートの良し悪しはその時次第です。
短い滞在期間ならば日本円を持ってきて、現地で両替がいいでしょう。



⑦英語がまったく話せないが授業についていける?
初心者にも向いているのがフィリピン留学の利点です。授業形態はマンツーマンです。話す時間が多く、また聞きたいこともいつでも聞くことができます。人前で話すのが恥ずかしいと思っている人も、自分と講師だけならば話しやすいでしょう。初心者にとってマンツーマンの環境は最適と言えます。


フィリピン留学への不安が少しでも軽減できたら幸いです。



人気ブログランキングに『応援の1日1クリック』をお願いします!
   ↓↓

0 件のコメント:

コメントを投稿